ガイアフロー静岡蒸溜所
シングルモルトウイスキー第5弾
発売のご案内

ガイアフロー
シングルモルト日本ウイスキー 
静岡 ポットスティルW 純外国産大麦 初版

2021年に発売された「プロローグW」の後継となる、薪直火蒸留機Wからの原酒で構成されたWシリーズの第2弾です。

「シングルモルト日本ウイスキー 静岡 ポットスティルK 純日本大麦 初版」とは初留蒸留機と大麦の産地が異なり、対となるアイテムです。

日本産大麦麦芽を100%使用した「ポットスティルK 純日本大麦 初版」に対して真逆となる、輸入大麦麦芽のみを使用。スコットランド産のピーテッド麦芽のほか、ドイツ産ビール(ピルスナー)用麦芽などを組み合わせています。

その力強い味わいを持つ大麦を、よりパワフルに仕上げているのが薪直火蒸留機Wです。奥静岡の森から切り出された間伐材を熱源に、800℃もの高温で蒸留する、世界的にも非常に珍しい製法です。

口開けは穏やかに、徐々にそのピーティーさが強く感じられる、新たな静岡らしさを追求したアイテムです。

※本商品は輸入原材料を使用していますが、日本洋酒酒造組合が定めるジャパニーズウイスキーの基準に適合した「ジャパニーズシングルモルトウイスキー」です。

◆アルコール度数:55.5%
◆内容量:700ml
◆販売本数:5,000本(日本市場限定)
◆希望小売価格:9,845円(税込)
◆発売日:2022年8月上旬

静岡ブルーロゴ

「外国産大麦100%」をあえて謳う、ということ

現在、日本で造られているジャパニーズウイスキーのほとんどは、輸入大麦を使用しています。この点をあえて「純外国産大麦」と商品名として称するということは、過去に例のない試みと言えるでしょう。

これは、日本産大麦の比率を高めながらウイスキーづくりをする静岡蒸溜所だからこそできる新しい挑戦です。大麦の産地を常に明らかにし、それぞれの長所を大切にした、個性豊かなウイスキーをお届けしたいと考えています。

大麦の比率は英国産ピーテッド麦芽70%、英国産ノンピーテッド麦芽20%、ドイツ産ビール麦芽10%。約30ppmほどのピーテッドタイプに仕上がりました。

薪直火蒸留機Wが紡ぎ出す味、香り、ボディ

プロローグW同様、薪の直火蒸留機「W」の原酒のみを使用しています。

直火の蒸留機は世界的にも数が限られており、その中でも他に類をみないのが薪を燃料とした蒸留機です。

燃料となる薪は、静岡の豊かな山の営みから溢れ出た針葉樹の間伐材。地元のきこりが、ひとつひとつ手で割って薪にしています。

再生可能エネルギー事業にルーツがあるガイアフローが、200年以上前の蒸留技術を現代に蘇らせました。

800℃にも及ぶ高温の蒸留で、香ばしさやリッチなアロマを持つ、フルボディな原酒が造られます。

シンプルでありながらも複雑な原酒の構成

静岡蒸溜所では、大麦の産地や種類ごとに分けて蒸留するため、個性豊かな原酒が育っています。

今回は、外国産大麦を使用し初留蒸留機Wで蒸留、3年以上熟成した原酒の中から、33挺の樽を厳選。そのうち32挺はバーボンバレル、そして1挺だけアメリカンホワイトオークの新樽からの原酒を組み合わせてブレンドしています。

バーボンバレルのバニラやキャラメルのような甘い香ばしさに、バージンオークのパワフルなウッディさがアクセントを与えています。

樽の種類が少なくても多様な原酒になるのは、細やかな原酒の造り分けの賜物なのです。