ガイアフローシングルモルト日本ウイスキー 静岡ポットスティルW 5年100%外国産大麦 2026年版SINGLE MALT JAPANESE WHISKY SHIZUOKAPOT STILL W 5YO 100% IMPORTED BARLEY 2026 EDITION
スコットランド産のノンピート麦芽を主体にした外国産大麦麦芽のみを使用。
力強い味わいを持つ外国産大麦を、よりパワフルに仕上げる薪直火蒸留機Wの組み合わせをお楽しみいただけます。
本作より、「ポットスティルシリーズ」はアルコール度数が55.5%から50.5%に変更となります。より親しみやすく、ストレートでも味わいが広がる設計となりました。
さらに、ラベルデザインも一新。静岡らしさを明確に打ち出した、印象的なラベルに生まれ変わりました。
※本商品は輸入原材料を使用していますが、日本洋酒酒造組合が定めるジャパニーズウイスキーの基準に適合した「ジャパニーズシングルモルトウイスキー」です。
◆アルコール度数:50.5%◆内容量:500ml◆希望小売価格:9,878円(税込/本体価格 8,980円)◆発売日:2026年2月下旬
2016年からウイスキーづくりを開始した静岡蒸溜所の大きな特徴のひとつに、「大麦生産地ごとに原酒を造り分ける」ことがあります。日本に限らず世界的な状況として、ウイスキーは蒸留された場所が重要で、原料の産地や熟成、ボトリングの場所は問われることがありませんでした。しかし一部の蒸留所から地元産の原料にこだわったウイスキー造りが行われるようになり、ワインなどと同様にウイスキーにも「テロワール」という言葉が用いられるようになってきました。
静岡蒸溜所は、国内ではいち早くこの流れを組み入れ、日本産大麦を使用してきました。一方で、輸入した大麦についても、産地やタイプ(ピーテッドとノンピーテッドなど)で、分けて仕込みを行っています。「どの国の大麦が優れているか」ということではなく、育った場所の違いで生まれる香りや味わいの違いを大切にしつつ、多彩な原酒から味わい深いブレンドを構築することを目標としています。
そして、このように造り分けた原酒を、「ポットスティル」シリーズにて原産地別にリリース。国内産大麦100%で造り上げたものは「日本大麦」、単一国、あるいは複数の国の輸入大麦だけを使用したものは「外国産大麦」としてリリースしています。
さらに、静岡蒸溜所では大変希少な日本産大麦、静岡県産大麦でのウイスキーづくりも行っているので、あえてこのように「外国産大麦100%」と謳うことができます。これは「日本産大麦が優れている」ということではなく、それぞれの産地の違いを風味として楽しみ、その調和によって新しい価値が生まれるという思いも込められています。
静岡蒸溜所の特徴である、世界的にも希少な薪直火を熱源とした蒸留機 (写真左)は、Wood-fired(薪の炎)を意味する「W」と呼ばれています。
燃料となる薪は、静岡の豊かな山の営みから溢れ出た針葉樹の間伐材。地元のきこりが、ひとつひとつ手で割って薪にしています。その薪を燃料に、ウイスキーを蒸留しています。
再生可能エネルギー事業にルーツがあるガイアフローが、200年以上前の蒸留技術を現代に蘇らせました。スチームによる間接加熱では摂氏150℃程度のところ、薪直火では摂氏800℃という高温に達します。このように高い温度で加熱することで、コクと力強さ、心地よい香ばしさを持った原酒が造られています。
静岡蒸溜所はこれまで、蒸気加熱式蒸留機Kと薪直火加熱式蒸留機という初留蒸留機の違い、さらに原料の大麦の産地で純日本大麦、純外国産大麦と分けたアイテムをリリースしてまいりました。
本作は薪直火蒸留機Wで蒸留した外国産大麦100%原酒のみで構成されていることと、リリース年である「2025年」から、名付けられています。同じく蒸留機Wと外国産大麦の組み合わせでは、2022年8月に「ポットスティル W 純外国産大麦 初版」として誕生して以来、定期的にリリースしています。
本作では、特にノンピートの外国産大麦原酒のみをブレンドしています。これは、2025年5月に発売した「ポットスティルK 純外国産大麦 2025年版 シズオカ・ウェアハウス」との対比として、ノンピートの外国産大麦の味わいに特化したものです。これまでの「ポットスティルW」はピーテッド麦芽も使用し、ほのかなスモーキーさを愉しめるスタイルに仕上げていましたが、本作ではノンピート麦芽を薪直火蒸留機Wがどのように仕上げるかを体感できる、初めてのエディションとなっています。さらに、ノンピート麦芽のみの「純日本大麦」との比較で、大麦の産地による味わいの違いもご体感いただけます。
本作よりアルコール度数を55.5%から50.5%へと変更。飲みごろのアルコール度数とお求めやすい金額となることで、「シングルモルト静岡」を楽しむ機会が増えることを目指しています。より身近な存在へと進化する「ポットスティルシリーズ」をぜひお試しください。